こんにちは！

 

ドラム講師の佐藤公介です！

 

来る時にめっちゃ雨降ってたので、

ついでに車の汚れ落とそうとして拭いてたら服がビショビショになりました・・・

この時期の車の汚れはキリがないですね( ；´Д｀)

 

今週も張り切っていきましょー！

 

 

さて、今日は「ややこしいキメは口で言えるように」です！

 

最近「うわぁ、超難しそうなキメがあるな・・・」なんて曲に出会いました。

 

曲を全然覚えてない状態で聞いてても

「んあー！？」な感じでしたが、

繰り返し聴き込んでるうちになんとなーくわかってきました。

 

とりあえず頑張って譜面に起こしてみるも、

細かすぎて読みながら叩ける気はしません( ；´Д｀)

 

そんな時に私がやるのは

「キメを口で言えるようにすること」です。

 

すんごい読譜力のある方は違うかもしれませんが、

読譜力に自信がない方には超おすすめ。

 

繰り返して聞いてるうちに、ぼんやり覚えてきたリズムを

「口で言いながら（歌いながら）」曲と合わせてみましょう。

 

最初はズレてても構いませんので、ふわっと作りを覚える感じ。

 

だんだん慣れてきたら

・入るのが早かった、遅かった

・キメのリズムの回数が多かった、少なかった

・走った、もたった

などを確認しながら何回も口で歌います。

 

少ない回数で言えるようにならなくても大丈夫です。

１００回挑戦するぐらいの勢いでやりましょう。

 

口で歌えるようになってくるとあら不思議、やってることはわかってきます。

やってることがわかってくればあとは時間の問題です。

練習しましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

もし途中に細かいフィルなどがあれば、そこからさらに煮詰めていきましょう。

 

「口で言えないリズムは叩けない」と良く言いますので、

ややこしいキメがある場合は、まずは口で言えるようにしてみてください。

 

口で言える　＝　頭では理解してる

なので、その状態で練習していくと叩けるようになりますよ！

 

レッツトライ(=ﾟωﾟ)ﾉ