曲が同じでもドラムが違うことがよくある

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

なんかアブラムシみたいなやつが結構飛んでますねぇ( ;´Д`)

昨日公園でめっちゃ体に付きました((((;゚Д゚)))))))

口に入らないように気をつけよう・・・

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「曲が同じでもドラムが違うことがよくある」です!

 

最近はYouTubeなどで、

「〇〇叩いてみた!」

「譜面付き解説動画!」

みたいなのがすぐみられますよね。

 

有名な曲だと何人ものドラマーさん達が叩いてますね。

 

こういった動画を見るときに覚えておいてほしいのが、

「みんなちょこちょこ違うことをする」ということです。

 

例えば同じ曲で2つの動画を見比べた場合

・フィルが違う

・ビートパターンがちょっと違う

・お互い全然違うことしてる

なんてことがよくあります。

 

ドラムはリズム楽器なので、正解の形がアバウト。

というか、雰囲気が合ってれば良い!みたいなところがあります。

 

耳コピしても拾ったフィルがみんなちょっと違ったり、なんてのは日常茶飯事です。

 

ので、一人のドラマーさんをみて

「これが正解なんだ!」と思わずに、

「ふーん、こんな感じなんだー」ぐらいに留めておくのがおすすめ。

 

ちなみに

・どっちのドラマーも全然違うことしてる

場合は、それぞれがアレンジを加えてたりした場合ですね。

 

「曲の雰囲気を考えて、自分なりに解釈して叩いた」

なんてことも全然ありますので、

ドラマーが違えばパターンが違う事も多々あります。

 

参考動画を1つで満足せずに、

「見比べる」のが今の時代の1つの練習の形かもしれませんね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ