ペダルは奥まで踏もう

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

首が痛い( ゚д゚)

寝違えたかなぁ( ;´Д`)

寝違えると演奏にも少し影響が出ますので、

皆さんも注意してくださいね。

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「ペダルは奥まで踏もう」です!

 

ハイハットペダルも、バスドラム踏むフットペダルも、

しっかり奥まで踏んでますか?

 

結構手前になっていることが多いです!

 

手前になるとどうなるか?

 

ハイハットだと、

「踏んでるのになんか締まりきらないなぁ」

フットペダルだと

「なんかは音量が出ないなぁ」

なんてことに( ゚д゚)

 

いつもと同じ踏み加減のはずなのに、

どうにもしっくり来ないなんて時は、

ペダルに乗せている足の位置を確認してみてください。

 

しっかり奥まで踏むように意識しましょう。

 

テコの原理みたいなものです。

手前側は力が伝わりきりません。

 

かといって、奥に行き過ぎるとチェーンにあたってしまします。

行き過ぎも注意!

 

ペダルは足の裏の形みたいになっている事が多いので、

しっかり乗せるように意識すれば大丈夫です。

 

そしてこの症状、少し慣れてきた頃に出やすいです。

 

車の運転と一緒ですね。

「慣れてきた頃が危ない」んです。

 

最初はきちんと注意していた事でも、

慣れていくうちに確認しなくなることってありますよね。

 

知らない間に手前を踏むようになってるかもしれません。

 

「最近足がしっくり来ない」なんて方は、

一度自分の足の位置を確認してみて下さいね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ