小指への意識

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

日中でも寒い日が増えてきました。

そろそろ冬ですね。

帰りが遅いことが多いので、念の為バックにマフラーを入れてます。

防寒対策はしっかりしましょう(=´∀`)人(´∀`=)

 

今週も張り切っていきましょー!

 

 

さて、今日は「小指への意識」です!

 

先日のレッスンでのお話。

 

速い連打をいかに楽に叩くかの練習中の生徒さん。

 

課題は「つい握りすぎちゃう事」でした。

 

叩く!って意識が強いとついつい握りたくなりますからね・・・わかります( ;´Д`)

 

握りのチェックをしたところ

「小指が無理にスティックから離れてる」状態。

 

ピーンと立ててる感じでした。

 

ので、「小指も『触ってる』ぐらいでいいのでちょっと意識してみてくださーい!」

とお伝えしたところ、あら不思議。

 

動きがめちゃめちゃ改善されました(=´∀`)人(´∀`=)

 

小指は一番意識の外に行きやすいですが、結構大事な指です。

 

無理に小指を離してしまってる方は意外といらっしゃいます。

というか、私も昔そうでした(´Д` )

 

小指が

・ピーンと立ってる

・巻いてる(たたんでる)

状態だと、他の指にも力が入るので速く動かしにくくなります。

 

そんな方は

「小指でスティックを触る」意識をしてみるのがおすすめ。

 

「握る」じゃなくて「触る」ぐらいでいいです。

 

それだけで他の指や手首への負担が減って楽に動くようになる場合があります。

 

お試しあれ!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ