曲の終わらせ方

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

先週iPhoneのバッテリーを変えたと書きましたが、

 

超快適( ゚д゚)

 

あとは容量いっぱいだから少し整理すればまだしばらく使えるかな

( ´Д`)y━・~~

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今日は「曲の終わらせ方」です!

 

先週の内容の続きになるかなー。

別にネタに困ってわざと2回に分けた訳じゃないですよ?

((((;゚Д゚)))))))

ゲフンゲフン( ;´Д`)

 

 

曲の終わり方って様々( ゚д゚)

・ジャーンって終わる

・ジャーンだともの足らないからその後かき回してみる

(シンバル連打したり、なんかフレーズ入れてみたり)

・ピタって終わる(キメフレーズとか使って)

・だんだんゆっくりになる

などなど(=゚ω゚)ノ

 

しっかりお客さんに

「あ、終わったんだな」

と伝わるようにしましょう!

 

どの終わり方でもほぼ共通するのは、

最後に音を止める事。

 

ライブなんか見た事ある人はわかるかもしれませんが、

お客さんの拍手って音が止まって、しばらくしてから起こる事が多いです。

 

「もう音出てないから、曲が終わったんだな」

と思ってから拍手しますからね。

 

ので、音を止めるのが伝わりやすいです(=゚ω゚)ノ

 

そこでドラマーさんに一つお仕事が来る場合が多い!

それは最後に「締めフレーズ」を叩く事。

 

「ここでみんな音止めてねー」

と伝えてあげる大事なお仕事(=´∀`)人(´∀`=)

 

いろんなフレーズがありますが、オーソドックスなのは

スネア・ハイタム・フロアタム・バスドラムで

「タトドドン」とか

 

フロアタム・フロアタム・フロアタム・バスドラムで

「ドドドドン」とかですかね(=゚ω゚)ノ

 

とりあえず迷ったらこれを入れとけばどーにかなります!

 

あと大事なのは演奏者と

「アイコンタクト」をとる事。

 

目でもいいし、体うごかして表現してもいいです。

 

一人で勝手に締めフレーズ入れると

「まだジャカジャカ伸ばしたかったのにー!」

なんて息が合わなくなる場合も( ;´Д`)

 

「ここで終わるよ!」ってしっかり他の演奏者に伝える事。

それを見てお客さんも「終わった」と判断しやすくなります。

 

その後ドラマーさんはシンバルを手で止めるとなお良し(=゚ω゚)ノ

シンバルって結構音伸びますからね。

 

と、こんな感じでしょうか。

 

 

必ずドラムが終わりの合図を出すわけではないですが、

みんなが困ってる時に終わらせられるのはドラムです。

 

「演奏はできたんだけど、なんかいつも終わり方がバタつくんだよなー」

なんて方は参考にしてみてくださいo(`ω´ )o

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ