セッティング

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

先週はお盆休みをいただき、ありがとうございました。

夏ですねぇ・・・

しかも今日は台風直撃!

危ないので、お昼から夕方までの生徒さんにはお休みの連絡をさせていただきました。

そんな中、

「佐藤先生は大丈夫ですか?」

などのお言葉をいただきまして、感謝感謝です。

 

こんな場合はちゃんと振替レッスンを行いますのでご安心くださいね!

 

 

さてさて、今日は

「セッティング」

についてです。

 

セッティングは、本当に人それぞれです!

1タム、2タム(うちは2タムです)、向き、高さ、、、、

 

スタジオに練習しに行ったことがある方はわかると思いますが、

「自分と同じセッティングの人はまずいない」んです。

 

スタジオ練習でも、ライブ本番前(ドラマーが複数人いる場合)でも、

一番最初のお仕事はセッティングです。

 

ここがサクッと出来ると、掛かる時間が大分短縮出来ます。

自分のしっくりくるセッティングを探してみましょう!

 

と、言っても

「なんだかよくわかんない!」

方も多いと思います。

 

こんな時は、誰かを参考にしましょう!

 

身の回りにドラマーがいればその方でもいいですし、

好きなバンドのドラムでもいいですし、

ネットなんかでもドラムセットの画像は結構転がってるもんです。

 

とりあえず自分の中に基準を作ってあげてから、いろいろ試すといいと思います。

 

ウチのセッティングであれば2タム、1フロアのセットです。

私の基準がコレです。

 

「じゃあ1タムのセットは叩けないの?」

と言われればそんなことはありません!

ちゃんと1タムでも叩けます。

だって色々試したからね!(=゚ω゚)ノ

 

話が散らかってきましたが、要するに

「これが正解!」はありません!

 

「これじゃなきゃいけない!」

わけではないので、自分の基準から足し算、引き算、してあげられればいいんです。

 

「うーん、ピンとこない!」

そんなあなたに朗報です!

 

どんなセットでも、

必ずハイハット、スネア、バスドラム、の3点はありますよね。

 

ので、最初のうちは

・イスの高さ、場所

・スネアの高さ、向き、距離

・ハイハットの高さ、距離

を意識してみましょう。

 

実はセッティングの肝はこの3つです!

ここだけしっかりしておけば、あとはなんとなく決まってくると思います。

まずはこの3点のセッティングにチャレンジしてみましょう!

 

ご希望であれば私のセッティングの仕方はお教えしますので、

レッスン中に聞いてくださいね!

裏技や、あると便利な小道具もお教えしますよ!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ