半分覚える、半分読める

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

朝、準備するときに指を怪我してしまいました

。・゜・(ノД`)・゜・。

しかも人差し指の丁度スティック持つあたり(´Д` )

絆創膏貼ると邪魔なんだよなぁ・・・

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

さて、今日は「半分覚える、半分読める」です。

珍しくちょっと譜面の話が入りますo(`ω´ )o

 

 

練習パターンでも、曲を覚える時でも、

新しいことを覚える時って大変ですよね。

 

曲の方がイメージしやすいかもしれませんので、

「曲を覚える場合」で例えましょう。

 

曲を覚える時に、一般的な方法は2つ(=゚ω゚)ノ

 

「耳コピする」

「譜面を読む」

ですね。

 

「耳コピ」の場合は譜面がなくても出来るっていうメリットがあります(=゚ω゚)ノ

全部覚える必要はありますが、耳が大分鍛えられます。

上達してから同じ曲を聴くと「前の時は聞こえなかった音がある」

ってなったり。

奥が深い( ゚д゚)

 

「譜面を読む」のは慣れが必要ですが、答えがちゃんと書いてあるので、

しっかり読めれば演奏中に迷子になったりしません(=゚ω゚)ノ

地図みたいなものですね(=´∀`)人(´∀`=)

 

ただ、「見ながら演奏する」のは、結構難しいんです(´Д` )

ので!最初の頃はこの二つを混ぜて、いいとこ取りしちゃいましょう!

 

全部覚える、全部読む、のは大変です。

そこで今回のテーマ

「半分覚える、半分読める」ですね!

 

先ほど譜面を「地図見たいなもの」と例えましたが、

カーナビを思い浮かべて下さい。

 

カーナビをじーっと見ながら運転しますか?

 

曲がるのここかな?

とか

今どのへんかな?

って時に見ますよね。

 

感覚はそれに近いかもしれません(=゚ω゚)ノ

 

譜面を見なくてもある程度は演奏出来るぐらい覚えて、

「あれ、次のフィルなんだっけな?」

「Bメロ何小節だっけ?」

みたいな時に譜面をちょろっと読めるぐらいだと、いい感じですo(`ω´ )o

 

覚える方が得意な人も(私はこっち)

読む方が得意な人も

意識して両方やるのが大事です!

 

私は譜面を全く読まなかったので、大人になってから苦労しました・・・(´Д` )

 

覚える、読む、どっちも大事です!

「半分ずつ」やってみてはいかがでしょうか?

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ