音源は合わせておく

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

先日はサポートバンド「征服者」(AC/DCのコピーバンド)のライブでした!

コピーバンドのイベントって結構盛り上がることが多いんです。

好きなジャンルが同じ人が集まったりしますからね。

みなさん楽しそうに聞いてくれたので一安心(=´∀`)人(´∀`=)

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今日は「音源は合わせておく」です!

人と一緒に演奏する時の「準備」のお話になります。

 

だんだん叩けるようになってくると、

「バンド組もう!」

「ちょっと一緒に演奏してみよう!」

なんて機会があるかもしれません。

 

そうなると次に

「あのバンドのコピーしてみようよ!」

「〇〇なんて曲もやってみたいなぁ」

なんて流れになります(=゚ω゚)ノ

 

場合によっては、もうライブの日が決まってたり。

もうワクワクテカテカしますよね(=´∀`)人(´∀`=)

 

「よっしゃ!あいつも頑張ってるだろうから、

俺もバンド練に向けて曲の練習しよう!」

 

っと、ここで注意点!

 

バンドメンバー全員、同じ音源聞いて練習してますか?

が今日のポイント( ´Д`)y━・~~

 

「えー?バンド名と曲名があってればどれも一緒でしょ?( ゚д゚)」

と思う方が大半ではないでしょうか。

 

もちろん大丈夫な場合も多々あります(=゚ω゚)ノ

でも、違う場合があるんです( ;´Д`)

 

わかりやすいのだと、スタジオ盤とライブ盤。

スタジオ盤はレコーディングスタジオで録音してCDにしたやつ。

ライブ盤はライブの音源を録音してCDにしたやつ。

 

ものによっては、同じ曲でもテンポや曲の長さが違ったりすることがあります!

これが危ない( ;´Д`)

 

バンド練してる時に、どうも話がかみ合わない。

知ってるテンポじゃない、終わり方が違う。

確認してみたら

 

「え?みんなライブ盤でコピーしたの?俺スタジオ盤なんだけど・・・」

 

なんてことに((((;゚Д゚)))))))

慣れてる方はその場で修正できますが、最初のうちはそこまで余裕がないと思います。

 

「せっかくのバンド練が一回無駄になっちゃった・・・」

となると悲しいですよね。・゜・(ノД`)・゜・。

 

そうならない為にも!練習する音源はしっかり合わせておきましょう!

「〇〇の△△ってアルバムに入ってる⬜︎⬜︎って曲ねー!」

ぐらい細いといいです。

 

「⬜︎⬜︎って曲ねー!」

だけだとトラブルの原因に((((;゚Д゚)))))))

 

楽しいバンド練にする為に、しっかり確認しましょう!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ