余裕が出たら見るのは自分

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

今日さむっ( ゚д゚)

雨も降ってるし( ;´Д`)

 

今日は電車で来てるから雨だとめんどくさいなぁ・・・

帰りは止んでたりしないかなー(´Д` )

 

気持ち切り替えまして・・・

今週も張り切っていきましょー!

 

さて、今日は「余裕が出たら見るのは自分」です!

 

曲の練習でもパターンの練習でも、

慣れてくると余裕が出てきますよね。

 

余裕が出てくると意外と困るのが

「どこ見ればいいの?」問題。

 

・「とりあえず」譜面見てる

・なんとなく宙を見つめる

・目をつぶる

・先生の方をじーっと見てる

などなどありますが、「自分の体」や「手元」を見るようにしましょう。

 

視線が余ってるなら「自分を見る」と練習もより効率的。

 

実際にどう動いているか?を確認するのはすごく大事なことです。

 

出来てるつもりが出来てない事に気付いたり、

出来てるパターンをもっと上手く出来るようになります。

 

「先生の方をじーっと見てる」も、

良いことのように見えますが悪いこともあります。

 

「ピンとこない動きを真似できる」のが良いところですね。

 

悪いところは

「自分の頭で考えなくなる」ケースがある事。

 

例えば

・4小節に1回クラッシュを入れる

ビートの練習をしている時。

 

先生の体を見ながらだと出来るのに、

一人になったら出来なくなった・・・なんてケースがあります。

 

これは

「動きを真似することに必死で、頭で理解出来ていなかった」んですね。

 

特に慣れないうちはしっかり

「今何小節目で、え〜っと」と自分でも考えないと

「あれ今どこだっけ?」なんて迷子になるものです。

 

間違ってもいいので、しっかり自分の体を見ながら

「あ〜でもないこ〜でもない」と動かしてみてください。

 

最初は難しいですが、

上達するのが速くなりますよ!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ