ハイハットの開き方

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

「秋ってこんなに雨降ったっけ?」

と思うぐらいなんだか雨ばかり・・・

今日は晴れるかなー(=゚ω゚)ノ

 

さてさて、今日は生徒さんとのおしゃべり中に出てきたネタにしようと思います。

 

「「タタチータタチー」ってフレーズどうやるんですか?」

 

お答えしましょう!

そもそもその前に説明しないといけないのが

ハイハットの開き方」になります。

 

そもそも「ハイハットってなーに?」

って方も多いと思いますが、

あれです、シンバルとシンバルがくっついてるやつです。

左足でペダル踏んだら開いたり閉じたりするやつです。

 

「一般的なセットで左側にあるやつ?」

そう、それです。

 

「チキチキチキチキ、リズム刻むやつでしょ?」

そうそう。

 

「え!あれって開いたり閉じたりすんの!?」

はい、します。

 

そーなんです、実はあいつ、開いたり閉じたりするんです。

 

普段レッスン中に必ず左側のペダルに足を乗せるんですが、それがハイハットペダルです。

 

それを踏むとハイハットが閉じます。

基本的には閉じておくものになります!

 

そして「ペダルと足の裏が離れない」といい感じです。

開く時は「かかとはつけたまま、つま先を浮かせていく」ようにする感じです。

前後の体重移動をイメージすると分かりやすいかもしれません。

 

 

さてさて、あとはハイハットを開くのは左足のさじ加減になるのですが、

初めての方はまず開き具合を3つ覚えましょう。

「開く」

「閉じる」

「ちょっと開ける」

これです。

 

この「ちょっと開ける」がミソです!

 

ハイハットが綺麗に「チー」となるのは、このちょっと開けたぐらいの時です。

実は開きすぎてもダメなんですね!

「パカーン」って感じの音になっちゃいます。

 

本当はもっと細かく分けてあげるといいんですが、最初はこの3つを意識するだけで大分違います。

 

「開ける時はつま先を上げる」

「ちょっと開ける」

これをやってみてくださいね!

 

そもそも「タタチー」ってどんなフレーズ?

って気になる方は私に聞いてみてくださいね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ