歌う

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です。

 

昨日は友人の結婚式でした!

しかもうちのスタジオのすぐ側のホテル( ゚д゚)

「こーちゃんのとこ、ここからすぐなんだね!」

と、気づいてもらえました。

ちゃんと看板目につくんだなぁ。

嬉しー!ありがとー!おしあわせに!(=゚ω゚)ノ

 

さて、今日のネタは「歌う」です。

 

「え?ボーカルの話?」

いいえドラムの話です。

 

この「歌う」。実は意味がいくつかあります。

 

まずは言葉の通り、ドラムを叩きながら「歌を歌う」

歌いながら叩くのってとっても難しいんです!

 

でも、歌いながら叩けると、感情表現が出しやすかったりしますので、

盛り上げ方が上手になります。

 

また、ボーカルさんの気持ちがわかってくるので、

「ここで邪魔しちゃいけないな」

「このフレーズがあったら入りやすいかな?」

 

など、曲の理解力が上がって、「演奏」しやすくなります。

大きな声を出さなくてもいいので、歌いながら叩いてみましょう(=゚ω゚)ノ

 

また別の意味だと「フレーズを歌う」です。

 

ドラマーさんは曲中に必ずと言っていいほどフィル(俗に言うオカズ)を入れますよね。

 

「フィルは手順って思ってたから、その発想は無かったなぁ」

って方は少し気にしてあげましょう。

 

私も昔そうでしたが、「なんかフィルがつまんないんだよね」

って言われる原因の一つです!

 

普段のレッスンの基礎練習では「イーブンに!」ってよく言うのですが、それはコントロールする為。

演奏中に抑揚をつけるのが目的ですから、それに捉われ過ぎないで演奏中は「表現」しましょう。

 

「あの人のドラムかっこいい!!」

 

「気持ちいいドラムですね!!」

 

なんて言われるドラマーになる為に、歌心も意識しましょうー!

 

ラララー(=゚ω゚)ノ