こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
月曜日に更新するのをすっかり忘れて水曜更新( ;´Д`)
思い出してよかった。
今週も張り切っていきましょー!
さて、今日は「バタつくポイントをちゃんと探そう」です!
ビートパターンでもフィルでも
「なかなかうまくいかないなぁ・・・」
なんてこと、良くありますよね。
長いパターンになるほど難易度は上がりますが、
「そもそもどこまで出来てて、どこでバタつきやすいのか?」はしっかり確認しましょう。
長い1つのフレーズとして捉えているだけだと
・よくわかんないけど出来た
・何回やってもバタバタした感じがする
みたいになんだか運任せな感じになってしまいます。
もっと分解して考えてみるのがおすすめ。
例えば、1音ずつ増やして叩いてみましょう。
この方法は「ああ、ここで躓くのか」がわかりやすいです。
長いフレーズでもめんどくさがらずにやってみてください。
全体像が把握できている場合は、手順、忙しさを確認してみましょう。
「ここのリズムだけすぐ次が来るから忙しいのか」
「ややこしいけど、忙しくはないな」
など、理解力が上がります。
意外と「なんとなく」やってしまっているケースは多いです。
必ずバタつく原因がどこかにいますので、
「なんだかうまくいかない」時は
しっかりバタつくポイントを探すクセをつけてみてくださいね!
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