間違える時も自信持って

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

めっちゃ寒い((((;゚Д゚)))))))

急に冷え込みましたね・・・

我慢できずに、ダウンとマフラー出しました( ゚д゚)

 

もう12月だからそりゃそうか(´Д` )

皆さんも冬支度はお早めに( ^ω^ )

 

今週も張り切っていきましょー(=゚ω゚)ノ

 

 

さて、今日は「間違える時も自信持って」です!

 

矛盾しているように見えるタイトルですが、本当にそのままの意味です。

特に曲の練習の時なんかに生きてくると思います!

 

曲のコピーなんかしてる時によくあるのが、

「いけね、次なんだっけ((((;゚Д゚)))))))」

って、わかんなくなっちゃうパターン。

 

皆さんも経験あると思います。

私も未だにやります。

 

覚えきれてない時なんかに出やすいですね( ^ω^ )

 

慣れてないと、体がこわばって手が止まっちゃったり、

そこだけすんごい音が小さくなったりして、自信のなさが音に出ます

 

練習通り出来るのが一番いいと思いますが、

ふとした時にトラブルはつきもの。

 

そんな時の役立つのが今回の考え方です!

 

極端に聞こえるかもしれませんが、

失敗してもいいので、自信を持って叩いてみてください。

 

この「失敗してもいい」ってのがポイントですね(=゚ω゚)ノ

 

「失敗するぐらいなら叩かない」のではなく、

「失敗していいから叩く」んです。

 

例えばフィルがわかんなくなっちゃった時は、

とりあえず叩けそうなフィルに置き換えればいいです。

 

大事なのはリズムを止めない事なので、

フィルは違ったっていいんです!

 

この時に置き換えるのは単純なフィルの方がいいかもしれません。

 

8分音符だけとか、16分音符だけとか。

 

難しいフィルだとその曲と合わない可能性もあるのと、

そこだけバタついて聞こえちゃったりしますので、

その後の展開をしっかり考えられるものがベターです。

 

その曲で出てきたフィルなんかでもいいですね(=゚ω゚)ノ

 

別にフィルは使いまわしたっていいんです!

 

本来入れるはずだったフィルと長さがあっていれば、

しっかり「ドラム」になります。

 

演奏する時に大事なのは、練習通りに叩くことではなく、

「リズムをしっかり刻んで、テンポをキープすること」です。

 

その観点から見れば、間違ったっていいんです(=゚ω゚)ノ

「フィル間違えちゃった」

「ビートパターン間違えちゃった」

全然アリです!

 

「忘れちゃったけど、とりあえずこれでいいや!」

ぐらいの気持ちで、自信を持って叩いてあげて下さい!

 

そして立て直せそうなところからしっかり立て直してあげましょう。

演奏中は反省せずに、まずは次!です。

 

演奏が終わったら自分の課題も見えてきますので、

また次に向けてしっかり練習すればいいんです。

 

間違える時は、「自信を持って」間違えて下さいね!

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ