こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
イチョウの葉っぱがヒラヒラ落ちてますね。
葉っぱがなくなると冬本番って感じでしょうか( ゚д゚)
スタジオの前のイチョウの木は日当たりが悪いのか、まだまだたくさん葉っぱが付いてました。
これからたくさん落ちるのか、、、
そ、掃除が、、、((((;゚Д゚)))))))
頑張ります!
さて、今日はレッスン中の会話からネタを持ってきました。
レッスン中は何か決まりごとを作って、パターンの練習をしたりします。
この時はハイハットからライドシンバルに切り替わる時にクラッシュシンバルを入れてました。
そこで、こんな質問。
「実際演奏する時も、クラッシュシンバルって、切り替わる時しか叩いちゃいけないんですか?」
いい質問ですね!
私も昔似たような事を思いました。
答えは「そんなことはない」です!
クラッシュシンバルで言えば、
切り替わりの合図にも使うし、
ビートだって刻めるし、
アクセントとして使ったり・・・などなど。
ドラムセットって
「何をどう叩いてもいいんです」
練習をすればするほど、知らない間に固定概念が着いちゃいます。
シンバルはここじゃなきゃいけない
ハイハットはこうしなきゃいけない
バスドラは・・・なんて、結構自分ルールが出来てたり。
視野が狭くなっちゃうんですね。
ドラムって、実はとても自由度の高い楽器です!
レッスン中は決まりごとを作ったりしますが、
それはあくまで練習の為。
「もっと自由に叩いていいものだ」と思ってください
(=゚ω゚)ノ
始めたての子供が、一番自由に叩くかもしれませんね!
見ていて
「その発想はなかった」( ゚д゚)
何て時があったりします。
私も固定概念にとらわれてる証拠ですね・・・
もっと自由にo(`ω´ )o
いつもレッスン中に柔らか〜く柔らか〜くと口を酸っぱくして言っていますが、
考え方、頭の中まで柔らか〜くしてあげるともっと楽しくなるかもしれません
(=´∀`)人(´∀`=)
今日もふにゃふにゃ行きましょう!