みなさんこんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です!
今日は来るとき土砂降りで、靴の中までビショビショに、、、
が、頑張ります(´Д` )
さてさて、今日は音量についてのお話です。
打楽器の宿命、、、それは、、、
ボリュームを調節するのは自分のサジ加減です!!
ので、しっかり全体のバランスを考えてあげないと
「うるせぇ!!!」
とか
「聞こえない・・・」
になっちゃいます。
どんな音を出したいか?
音量はどうしようか?
などが考えられるようになると、演奏がグッと良くなります。
張り切りすぎちゃって音が大きくなりすぎちゃった!なんて事のないように
しっかり気を配ってあげましょう(=゚ω゚)ノ
気にしてあげるといいのは、
「今、主役は誰か?」
でしょうか。
ドラムソロであれば、自分の好きなように叩けばいいですが、
バンド全体で考えるとそうはいきません。
・ボーカルさんの声量
・他の楽器の音量
は、各バンドや、ジャンルによって様々です。
その場その場で使い分けられるようなドラマーを目指しましょう!
ドラマーさんは、空気を読むのが上手になる・・・かもしれません(^ ^)
場面に合わせた音量を心がけましょう。
特にあれこれ叩けるようになった時が要注意!
私も身に覚えが・・・(´Д` )
演奏中も視野を広げて、自分も含めて客観的な視線を意識できるといいかもしれません!
いつかの記事でも書きましたが、スポーツにならないように!
楽しく「演奏」しましょー(=゚ω゚)ノ
レッスンや個人練習中から音に意識を向けてみてくださいね。
ではー( ´ ▽ ` )ノ