みなさんこんにちは!!
ドラム講師の佐藤公介です!
暑い、、、暑すぎる、、、
水分補給はしっかりしましょうね(´Д` )
先日はサポートバンド「JOKER」のライブでした。
そこで結構やらかしたのですが、素知らぬ顔で乗り切って誰にも気づかれませんでした!
ので、今回は演奏中の表情についてです。
ズバリ、
「ポーカーフェイス」を見につけましょう!!
ドラマーに限らず、ミュージシャン、はたまたアスリートなんかもそうですが、
意外と大事なのがこの「ポーカーフェイス」。
例えば、
「やべっ!失敗した!!」
と思って、顔に出ちゃったとしましょう。
その表情、実はお客さんにバレてますよ!!
みなさん演者の表情、仕草など、細かなところまで見ているものです。
そんな中、出来るだけ避けたいのは、
「嫌そうな顔」
「テンパってる顔」
「明らかにさっきよりテンション低くなった顔」
などです。
失敗した
↓
テンパった
↓
頭真っ白!!
なんてよくあるパターンですが、
それを表情に出すのはNGです!
見ているお客さんが心配になってしまったり、本人の不安は伝染してしまいます。
そうすると「ハラハラしちゃってなんだか楽しめなかった」
なんて言われちゃうかもしれません( ゚д゚)
あと、「あ、あの人今失敗したんだな」とバレちゃいます。
ポーカーフェイスでいると、大きなミスも意外とバレないんですよ!(笑)
顔には出さずに冷静に対処することがポイントです!
「あ、あの人スティック飛んだ!」
なんて場面でも、何食わぬ顔で対処していると、
逆に「かっこいい」「すごい」なんて思われたりしますからね。
ピンチをチャンスに変えましょう!
個人練習の時から、なるべく失敗しても顔に出さない練習もしておくといいと思います。
いつも顔に出してると、ついつい本番中でも顔に出ちゃいますからね。
「演出ですけど何か?」
ぐらいの気持ちでポーカーフェイスしてみましょう(=゚ω゚)ノ
ドラマーの「ポーカーフェイス」!
意外と効果はバツグンだ!
あ、ポーカフェイスしなくてもいいように、しっかり練習もしましょうね!
ではー( ^_^)/~~~
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