こんにちは!
ドラム講師の佐藤公介です。
まだ5月なのにこの暑さ・・・
今年の夏は溶けるかもしれません・・・(´Д` )
が、頑張ります!
さて、今回はドラマーさんの大仕事、カウントについてです。
演奏が始まる前に
「ワン、ツー、スリー、フォー」
ってやるやつですね。
演奏形態によるので絶対ではありませんが、
このカウントをしてあげるのはドラマーさんの場合が多いです。
カウント次第でその曲のテンポが決まってしまうので、責任重大!
普段から練習しておきましょう。
っと言っても、やることは簡単です。
普段の練習時、何か始める時はカウントを入れてから始めましょう!
「え?それだけ?」
っと思われるかもしれませんが、とても大切な事です。
よく「練習で出来ない事は本番でも出来ない」と言われますが、
カウントも同じです。
普段から言っておかないと、気持ちが焦ってテンポが早くなったり、
緊張しすぎちゃって声が張れなくて他のメンバーに聞こえなかったり、、、
大変な事に・・・!!
なんてことになりかねません。
いつも個人練習の時からしっかりと声を出してカウントしておきましょう!
そして、いざライブ!
うひょー、緊張するぜー!!
とテンションが上がってたりすると、いつものテンポが出せず、
「あの曲は早かった」
「この曲は遅かった」
と、バラつきが出ます。
手元にメトロノームを置いて、始める前にテンポを確認しておくといいと思います。
最近は耳にイヤホン型のがついてたりしますね。
これは極端にテンポがずれるととんでもないことになるので要注意です( ^ω^ )
個人練習でカウントを入れるのは、慣れないうちはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、
やるのとやらないのとでは大違いです。
レッスンでも慣れてきた方には自分でカウントを入れてもらってます。
恥ずかしがらずにやりましょー( ´ ▽ ` )ノ
「普段カウント入れてなかったなぁ」って方は
是非是非やってみてください。
はい
ワンツーさんしー!
ではまた!
↓こちらからも各ページに飛べます