スネアの「ふち」

こんにちは!

 

ドラム講師の佐藤公介です!

 

今日は急に涼しくなりました

( ゚д゚)

こんな時期は体調を崩しやすいですよね・・・

みなさん風邪にはご注意を

(=゚ω゚)ノ

 

さて、今日のネタは

スネアの「ふち」」です。

 

レッスン中によく聞くセリフがあります。

 

「あ、ふち叩いちゃった!」

「ごめんなさい、ふちにぶつかっちゃいました!」

 

はい、このセリフからわかるように、

「ふち」=「叩いちゃいけないところ」

と言う認識なのがわかりますね。

 

 

 

 

いいんです!

 

叩いていいんです!

 

そう、実は別に叩いてもいい部分なんです。

 

ちゃんと名前がありまして、

「リム」っていうのが正しい名前です。

 

「リムショット」なんていうテクニックがあるんですね。

意図的にリムだけ叩いて「カン」とか「コツ」なんて音を出したい時に使います。

 

「リムショット」はまたの機会にブログで書こうかと思います。

え?ケチしてブログのネタを取っといてるだけだろー?

 

そうです(=゚ω゚)ノ

使えるものは何でも使う・・・それがドラマーです

(=´∀`)人(´∀`=)

 

冗談はさておき、「叩いちゃいけない」と思い込んでるものって結構あるんです。

 

シンバルの真ん中の方のカップの部分とかもその一つですね。

 

あとは発想のやわからさがものを言いますが、

ラックの棒のとこだって別に叩いてみてもいいと思います。

あとスタンド類とか。

何なら椅子も

( ゚д゚)

 

叩いていけない訳ではありません。人によって意見は違うかもしれませんが、

私は別に構わないと思います。

 

ようは「どんな音が欲しいか?」に尽きると思います。

「ちょっと面白い音が欲しい」から色々試すのはアリです

(=゚ω゚)ノ

 

ただ、もちろん叩いてはいけないものもあります

レコーディングの時のドラムマイクなんかまさにそーですが、

壊れちゃうのはダメ!!

叩いて壊れてしまうようなものはNG、もしくは自己責任でお願いします・・・

 

少し話が脱線してしまいましたが、スネアのふちは叩いてオッケーです

o(`ω´ )o

 

「あ・・・ぶつかっちゃった・・・」

と、シュンとすることはありませんのでご安心を!

 

ただ、叩くときは狙って叩けるといいですね!

叩き損ねてぶつかってるうちはもう少しコントロールを気にしてあげましょう。

 

レッツトライ(=゚ω゚)ノ